Big Island Cafe

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2017.10.12

【名物ワッフル 誕生秘話②】

Big Island で食べたワッフル、
 
トッピングにフルーツを選べ、
たくさんのフルーツにワッフル&ホイップクリーム
 
 
このコンセプトでワッフルを創る!
 


そう決め、帰国後
ロコモコ試作チャレンジの傍ら、
ワッフル試作もスタート♪
 
 
まず、生地から。
Big Islandのスーパーで買ってきたパンケーキミックス粉から
試作。
 
味は悪くないが、何かが足りない。
では、ワッフルに適したミックス粉を作ってしまおう(^^♪
 
中身はパッケージに何が入っているかイングレ表示がある。
 
→色々書いてある
→容量が多い順に表記するのは日本もアメリカも同じ
(→元お菓子メーカーに勤めていた知恵(笑))
→推察で分量を決め、材料の粉をいくつも購入し、作って焼いてみる
→調整し市販品に近づける
 
この作業は割と勘が冴え、数回でよい感じに仕上がる
→そこから自分たちの創りたい味へアレンジ♪
 
 
最初は市販品のイングレに合わせたので色々入っていた。
そこから不要なものは除き、入れたいものを追加する。
 
 
そして大体決まったところで、全粒粉に変更。
白い小麦粉は、栄養はほぼなく、
腸壁にへばりつき、栄養吸収の妨げになる
だから、ちゃんと栄養分も一緒に粉にした全粒粉を使用!
 
コストはすこしかかるが、やっぱり
「ココロとカラダにやさしいハワイ料理の店」を
目指したかったから、
ここは譲れなかった。
 
ご飯も白米ではなく、玄米を使い、
食べる人の健康も考慮したい!そんな思いが詰まっている(^^♪
 
 
 
そしてフルーツ。
新鮮なフルーツを提供したかったので
缶詰とかはもちろん使わない。
フルーツそのものを仕入れ、オーダーが入ってから
カットしてワッフルに入れる。
そんなスタイルが出来上がる。
 
 
最後に苦労したのはふわっふわの軽~いホイップクリーム♪
 
市販のホイップクリームは予想通り、美味しくない
冷凍タイプ・もともとできている缶のスプレータイプ、
味は良くないし、イングレを見ると
カラダにもよくなさそう。
 
まず、自分でホイッパーでかき混ぜ、泡立てる
この方法は、変な添加物も入れないし、
理想の材料の組み合わせで作れる。
が、混ぜ方が一定しない。
軽~く仕上がるときもあれば、ちょっと重めになっちゃったり。 
 
 
色々ネットで調べていたら、
「武器発見!」
 
ホイップクリームを作るための道具というか、マシーンというか、入れ物というか、なんと表現してよいかわからないのですが、
ホイップクリームを作るものが見付かった!
 
この器械(?)、世界一予約の取れないレストランとして知られていたスペインの「エルブジ」のスタッフが開発したといわれている。
 
生クリームと(BigIslandCafeであれば)キビ糖をいれ、
この器械にカートリッジ式の酸素を入れる。
 
 
と、
 
ホイップクリームになるという優れもの♪
 
早速、器械と酸素のカートリッジを購入!
 
ルンルン気分で
早速生クリームを入れ、酸素を注入!
 
出来上がった!!
 
 
と思い、試食すると
 
「ん!?何か酸味が、、、」
 
 
そう、
日本では酸素のカートリッジが楽天やアマゾンで市販されているので
何も考えずに酸素のカートリッジを購入したが、
それが酸味の原因だった。
キビ糖を多めに入れても酸味は残る。
 
 
もう一度ネットでよく調べてみると、
海外では窒素を注入している。
が、
日本では窒素のカートリッジははんばいが許可されていない
ということが分かり、
 
なんと、窒素のカートリッジを輸入することに!!
これは、イギリスから!
 
 
窒素のカートリッジ自体は値段はそれほど高くないが、
輸送費のほうが窒素より高い!
 
びっくり現象が起こった!
 
でも、全体の原価を計算すると、
当初の想定より少し高くなったが、
商品化できる範囲内だったので、なんとかセーフ(^^♪
 


そんな、ビックリな開発秘話がある
BigIslandCafeのワッフルは名物となり、

誕生祝や結婚祝いにも使っていただき、
人気商品♪



そして、生地もクリームも軽~いので
食後にも全然いける美味しいワッフル♪

デザートにどうぞ♪

開発秘話③に続く

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